ど〜もtoniemonです☆
今回はアルバム『ray』に収録されている花葬のレビューを書いていきます。
曲データ
作詞:hyde 作曲:ken 編曲:L’Arc〜en〜Ciel & Hajime Okano
収録アルバム:ray
再生時間:5分13秒
レビュー
1998年の3曲同時リリースの中の1曲。
ダークな雰囲気の中にも、メロディや歌詞の美しさが光る曲になっています。
間奏のセリフ以外はすべて日本語の歌詞となっていて、メロディの雰囲気と合わさって『和』の雰囲気が醸しだされています。
また間奏の英語のセリフはkenによって作られたものです。
ライブではken自身がセリフを言っています。
この曲が発表された後、ラルクのマネをする人はHONEYよりもこの曲をマネする人が多かったです。
サビ直前の『Ah ha』を特にマネしている同級生がやたらといましたw
世界観は完全に『死』をイメージさせるものですが、ここまで美しい仕上げるのはすごいです!
カラオケ
カラオケの難易度 ★★★★☆
項目 | キー | 該当する歌詞の部分 |
---|---|---|
最低音 | mid1G | ひとみあけたまま |
地声最高音 | mid2G (hiA) | ふしょくしてゆくからだ (Ah ha ばらばらにちらばる) |
ファルセット最高音 | hiD | とわのこいをうつし |
サビの裏声部分がきれいに出るかがポイントになると思います。
サビ以外は音程は高くなく、テンポも早くないので、しっかりと音が取りやすいと思います。
あと、一番のポイントはサビ前の『Ah ha』をいかにかっこよく歌えるかじゃないでしょうか。
ギター
ギターの難易度 ★★★★☆
一番のポイントはイントロとアウトロでしょう!
この部分はクリーンか少し歪ませたクランチのエフェクター設定で弾くことが多いと思いますが、少しでもミスすると目立ちやすいです。
音を出さない弦はミュートしながら、弾けるようになると良いと思います。
『チャッ』というカッティングが綺麗に出せるようにしましょう1
サビのアルペジオやサビの後の間奏については、そこまで難しくないです。
ギターソロについても難しいレベルの運指ではないので、わりとすぐに弾けるようになると思います。
ではでは~
コメント