ど〜もtoniemonです☆
今回は1999年にシングルとして発売されたLOVE FLIESについて書いていきたいと思います。
曲データ
作詞:hyde 作曲:hyde 編曲:L’Arc〜en〜Ciel & Hajime Okano
収録アルバム:REAL
再生時間:4分53秒
レビュー
乾いたギターから始まるイントロが印象的な曲。
この曲はあまり効果音を使わず、4人の音だけで構成されているため、4人のグルーブ感がさらに際立っているように感じる。
ミディアムテンポのハードロックといった感じなので、好き嫌いを分けてしまうかも。
(ちなみに自分は好きです!)
カラオケ
カラオケの難易度 ★★★☆☆
項目 | キー | 該当する歌詞の部分 |
---|---|---|
最低音 | mid1A | もっとなにがほしいかいって |
地声最高音 | hiB | かなわぬせかいへ きみよはなて |
ファルセット最高音 | – |
Aメロ音程は取りやすいかな。
サビが高いので、ここを渋めな感じで歌うとメリハリが出て、カッコ良くなるのでは。
一番カッコ良く決めたいのは2番のサビの後、ギターソロの前の部分。
もっとそばに来て・・・感じていたい
もっと何が欲しいか言って・・・さぁ!
ここは声を張るよりも、囁くような感じで歌う方が雰囲気でますね。
ギター
ギターの難易度 ★★★☆☆
イントロの部分が弾ければ、その後サビに入るまではほとんど同じ構成なので、それだけで曲の半分ぐらいは弾けるようになります。
手の動きは多いので、左手のポジショニングに注意し、サビに入る前の部分をミス無く弾けるようにしましょう。
ここミスすると、ダメージでかいですw。
サビはオルタネイトでしっかりリズムをキープできれば、そこまで難しくは無いです。
サビは1か所ピッキングハーモニクスを使う部分があるので、そこはしっかり音を出せるようになれば、Good!
速弾きも少ないので、ギターソロも難易度としては低い方だと思います。
アウトローはイントロとは違って単音部分が増え、ピッキングの強さも弱めにして、雰囲気出せば、良いのではないでしょうか。
ベース
ベースの難易度 ★★★☆☆
左手の動きが多いので、押し間違えないことと、テンポをしっかりキープすることが大事だと思います。
弾けるようになれば、準備運動の曲としても良いです。
ではでは~
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