5/21のライブレポート
セットリスト(5/21)
- ミライ
- READY STEADY GO
- New World
- SEVENTH HEAVEN
- Lies and Truth
- 叙情詩
- XXX
- fate
- finale
- MY HEART DRAWS A DREAM
- Driver’s High
- Pretty girl
- STAY AWAY
- HONEY
- いばらの涙
- Shout at the Devil
- Sell my Soul
- LOST HEAVEN
- 星空
- FOREVER
- 予感
- Blurry Eyes
- GOOD LUCK MY WAY
- 虹
ライブレポート(5/21)
※一部、記憶が曖昧な部分があるので、演出などの感想についてもしかしたらちょっと間違いがあるかもしれませんので、ご了承ください。
30周年を締めくくるライブと開催される”30th L’Anniversary LIVE -TOKYO DOME-“に行くために、昼に大阪を出て新幹線で東京に向かいました。
twitterとかで現地の様子を見てると、大雨が降っているということを知ってちょっと心配しましたが、自分が東京に着いた時は雨は止んでいたので、セーフって感じですね。
まず最初にメモリアルグッズの受け取りに行きました。
16時ごろ受け取りに行きましたが、ギリギリ混む手前で受け取りができたので、良かったです。
ナンバープレートは部屋に飾っておこうと思います。
会場に入り開演を待っていると、シエルちゃんとルシエルちゃんが登場。
シエルちゃんの引退式なのかな?
今後またルシエルちゃんグッズとかが出るかもしれませんね。
シエルちゃんの顔がイカツイ分、ルシエルちゃんの可愛さが際立つ感じですw
そして東京ドームが暗転しオープニング映像が始まったのが、6時15分過ぎでした。
過去のライブの情報が画面が流れたり、ノリの良いBGMで徐々に盛り上がっていきます。
30周年のライブはメンバー紹介無しの感じですね。
1曲目は『ミライ』。
ステージはMMXXや30thツアーであったような透けるスクリーンが降りている状態で始まりました。
ラルクの1曲目を予想しようとのキャンペーンをtwitterでやっていたのですが、一応当たりました!
(1人5曲まで予想でき、その内の1曲にミライを予想していました!)
予想4つ目
— toniemon (@toniemon1) May 19, 2022
『ミライ』
オープニング映像でラルクの歴史を振り返ってから、これからのラルクのミライを感じたい!#ラニバ1曲目予想
2曲目は『READY STEADY GO』。
ライブの2曲目はCaress of Venusが多かったけど、変化球がきたなと感じました。
この時点でいつもと少しライブ構成が変わっているのかも、という感じでしたね。
3曲目の『New World』のイントロが始まった時、やっぱりいつもと感じが違うなぁという感じでした。
そしてMC。
MCの内容はちょっと忘れちゃいましたが、「楽園に行こうぜ〜」的な感じで『SEVENTH HEAVEN』へ。
5曲目の『Lies and Truth』の後、叙情詩へ。
叙情詩も割と久しぶりな感じだったので、嬉しかったですね。
7曲目は定番の『XXX』。
正直、XXXのサビの歌い方は、昔の方が良かったかな、と思ってしまいます。
サビが音程的にきついのかもしれませんが。
そして、ここまで聞いて、「シングル曲しかしていない。もしかしてシングル曲縛り?」と思っていた矢先に8曲目が『fate』。
この曲のうねるベースがやっぱりたまらなく好きですね。
最初にカゴのようなスクリーンがまた降りてきて、メンバーを隠した状態で『finale』。
この曲のイントロが始まると、拍手が湧きあがったのが印象的ですね。
そしてkenのギターソロが始まって、降りていたスクリーンが上がり、『MY HEART DRAWS A DREAM』。
ハミングで「夢を描くよ〜」はコロナ禍での定番になりましたね。
早く声が出せるようになったら良いなと思いますが。
そしてkenのMC。
MCの結論は用意してきた下ネタより、その場で考えた下ネタの方が良いということにw
そして曲はノリノリパートに。
『Driver’s High』では、ギターソロ手前でkenとtetsuyaが至近距離で向かい合って、弾き鳴らすシーンも。
久しくこの光景を見ることができなかったので、嬉しくなりました。
さらに12曲目が『Pretty girl』でさらにノリノリに。
次はtetsuyaのベースソロが始まり定番の『STAY AWAY』。
スクリーンでは、Milky~en~Cielのメンバーが踊っていました。
14曲目は『HONEY』。
今回は割とテンポ早めだったかな。
15曲目は『いばらの涙』。
2012年のワールドツアー仕様のイントロがピアノで始まるバージョンの方でした。
個人的にはまたhydeがギターを持って、かき鳴らしながらサビを歌ってほしいとの思いもありますね。
16曲目は『Shout at the Devil』。
やはりこの曲はド派手な演出が似合いますね。
火薬特効で周りの人はかなり驚いていましたw
メモリアルグッズにマラカスライトに付ける布(もう少し良い表現はないかなw)があるのでそれを真実の旗に見立てて、hydeと一緒に突き上げましょう!
yukihiroのドラムソロが終わると一旦休憩タイム。
アルバム『ark』で描かれていた船が宇宙を旅しながら、過去のオリジナルアルバムのジャケットが浮かび出てくる演出でした。
そして、ステージ右側からark船が登場。
25thのラニバのNEO UNIVERSEで登場した車と同じようなものです。
形はまるでピーナッツw
ark船がサブステージに到着すると、サブステージにメンバー登場。
サブステージの1曲目は『Sell my Soul』。
kenがピックを口に咥えて、ギターを指弾きする感じがかっこいいですね。
Sell my Soulが終わると、MC。
次の曲をイメージする色をメンバーに聞いていきます。
kenは「青」、tetsuyaは「黄」、yukihiroは「赤」、hydeは「セピア」。
メンバー言う色にすぐに反応して会場全体がその色に変えていく様子は面白かったです。
全くバラバラな色のイメージの結果となりましたが、hydeの「kenちゃんよろしく」の掛け声で始まった曲が『LOST HEAVEN』。
個人的なこの曲のイメージカラーは「グレー」って感じです。(ライトにはないですがw)
この曲大好きなので、イントロ聴いた時に鳥肌立ちました!
そして、最近の世界情勢を踏まえて歌われたのが星空。
ここではスマホライトを照らしての演出になりました。
星空の歌詞のように争いが終わってほしいと願うばかりです。
サブステージの演奏が終わり、メンバーがメインステージに戻るまでの間にWAVE GAMEがスタート。
ウェーブが繰り返されて、ウェーブがメインステージの方に戻ってくると、『FORVER』がスタート。
最新曲のFOREVERから一気に初期の曲の『予感』へ。
予感は全く予想していなかった曲だったので、めちゃ嬉しかったです。
そして、ラストスパートになり『Blurry Eyes』。
1回目のギターソロの後のブレイクで、tetsuyaのMCに。
デビュー30周年があっても良いのではの発言。
何かまた企画してくれることを期待しましょう。
23曲目は『GOOD LUCK MY WAY』。
スクリーンにはオフショット的な映像も流れていました。
そして最後のMCの後、『虹』で締めくくり。
終了したのが21時20分ごろだったと思います。
30周年のツアーとはまた感じでセットリストになっていたので、個人的には満足度の高いライブでした。
ただ音響的にはやはりアリーナの方が良いなと思ったので、ドーム単発ライブよりもアリーナのセンターステージツアーをやってくれる方が嬉しいですね。
22日もライブに参加するので、またライブレポート書きます!
5/22のライブレポート
セットリスト(5/22)
- ミライ
- READY STEADY GO
- New World
- SEVENTH HEAVEN
- Lies and Truth
- 瞳の住人
- XXX
- fate
- finale
- MY HEART DRAWS A DREAM
- Driver’s High
- Pretty girl
- STAY AWAY
- HONEY
- いばらの涙
- Shout at the Devil
- Singin’ in the Rain
- LOST HEAVEN
- 星空
- FOREVER
- 予感
- Blurry Eyes
- GOOD LUCK MY WAY
- 虹
ライブレポート(5/22)
今日は昨日と違って、1階スタンド席の後方ということもあり、演出を楽しむスタイルでいきました。
ライブはおよそ10分遅れの17時10分ごろにスタート。
1曲目は1日目と同じ『ミライ』。
場所が1日目と違うからか、それとも音響が改善されたからか、音は良い感じになっていました。
おそらく音響の修正が入ったんだと思いますが、できれば1日目からこの音響にしてほしかったと思います。
しばらくは1日目と同じ構成で進み、スクリーンに映し出される映像なんかも楽しんでいました。
1日目、叙情詩だったところで1日目とは違うストリングが。
そしてしばらくストリングを聴いた後に、ギターでイントロが始まり、瞳の住人へ。
やはり瞳の住人はラルクを代表するバラードだなと改めて感じました。
そして、ライブは進み1日目と同じark船の演出からメンバーはサブステージへ。
そしてサブステージ1曲目でこの日最大のサプライズがありました。
曲が始まる前にhydeが「次の曲のイメージは水色」ということで、会場全体が水色にライトアップされると、hydeが傘を広げました。
この時、本当は声を出してはいけないのですが、声を抑えられない観客から悲鳴や驚きの声が!
そしてSingin’ in the Rainがスタート。
この曲、良い曲なのに今までほとんどライブで演奏されなかったのがもったいないと痛感しました。
サブステージでの演奏が終わると、1日目と同じようにWAVE GAMEがスタート。
ただこの日はただウエーブするだけでなく、マラカスライトを調整してやっていました。
なので、とても綺麗な虹色のウエーブが完成したときに、ドエルの一体感、絆の強さみたいなものを感じて、とても感動しましたね。
特に画面で虹色にしてほしいみたいな説明もなかったのですが、徐々に周りで色を合わせていった感じです。
スゴイですね!
あと、この日特筆すべきことはBlurry Eyesの入りのドラムをミスったこと。
yukihiroが盛大に謝っていましたw
そして会場がめちゃくちゃ沸くw
その後、hydeにもいじられていましたがw
2日目も『虹』で締めくくり30周年ライブは完結しました。
今回のライブは、始まる直前に座席変更の問題があったりなどして、少し不安な感じでしたが、ライブ自体は良かったと思います。
その分、運営的な問題はしっかりとクリアしておかないといけないと思います。
余計なことでファンが悲しむということは、誰の得にもならないですしね。
今回のライブはまた何らかも形で映像化されるとは思うのですが、2日目は丸ごと入れて、1日目しか演奏しなかった曲をおまけで入れてほしいです!
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