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【L’Arc】 いばらの涙 レビュー【ラルク】

ray

ど〜もtoniemonです☆

今回はアルバム『ray』に収録されているいばらの涙のレビューを書いていきます。

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曲データ

作詞:hyde 作曲:hyde 編曲:L’Arc〜en〜Ciel & Hajime Okano

収録アルバム:ray

再生時間:5分22秒

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レビュー

静かに始まるイントロのギターのアルペジオと対になるサビで爆発する激しさ。

歌詞からは少し宗教的な世界観も垣間見れます。

多くのファンからもhyde作曲の中での名曲の一つに挙げられるほどです。

ラルク初期時代を思わせるような曲のイメージもあり、人気が高いです。

ライブでは、hydeがギターを持って歌うことも多い曲です。

2012年のライブツアーでは、イントロがピアノアレンジしたバージョンが演奏され、その時はギターを持たずに歌っていました。

個人的にはサビでギターをかき鳴らしながら歌うhydeの方が好きです。

この曲はサビでは荒々しく歌う方がかっこよいです!

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カラオケ

カラオケの難易度 ★★★★☆

項目キー該当する歌詞の部分
最低音mid1Eのぞみなくしたような しめったらへと
地声最高音hiAいたずらにたのしのか
ファルセット最高音hiBしんるたましいを

いばらの涙の世界観をうまく表現するのは難しいです。

サビまでの少ししっとりした歌声からサビで力強く爆発させる歌声の使い分けが大事です。

キーの高さは、そこまで高くないです。

裏声もしっかり出せるのであれば、ラルクの曲の中では歌いやすいキーだと思います。

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ギター

ギターの難易度 ★★★★☆

ラルクの曲の中で、ギターの難易度としてはかなり高い方です。

イントロからサビまでの速いアルペジオとギターソロが難しいです。

アルペジオはクリーントーンで弾く分、ミスがわかりやすくなるので、かなりの練習が必要になると思います。

サビのリフは簡単なので、すぐに弾けるようになるでしょう。

ではでは~

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