ど〜もtoniemonです☆
今回は2011年にシングルとして発売されたCHASEについて書いていきたいと思います。
曲データ
作詞:hyde 作曲:ken/hyde 編曲:L’Arc〜en〜Ciel & Hajime Okano
収録アルバム:BUTTERFLY
再生時間:4分28秒
レビュー
作曲がkenとhydeの初合作作品の1枚。
イントロ始まりの『calling』というフレーズからゾクゾクするような低音の打ち込みがあり、疾走感溢れるサビへと続いていきます。
あの低音の感じが個人的にはたまりません。
また最初のギターリフも好きです。
ゾクゾクするような低音からの、hydeの歌いだしからの、ギターリフからの、ベースとドラムも合わさっていくという感じがたまりません。
ところで、CHASEは日本語で『追跡』という意味があります。
歌詞の途中には『Now let’s play tag!』もあり、このtagは鬼ごっこの意味です。
だから曲の最後で『onigokko!』というコーラスがあるのです。
個人的にはシングルに収録されていた、英語バージョンの方も好きです。
この曲は雰囲気的に英語詞の方が合っている気がします。
カラオケ
カラオケの難易度 ★★★☆☆
項目 | キー | 該当する歌詞の部分 |
---|---|---|
最低音 | mid1F# | しんけいをとがらせて |
地声最高音 | hiC# | got you |
ファルセット最高音 | – |
この曲はサビが後の方になるほど、高音を伸ばすような感じになるので、そこでしっかりとした声が出せるかがポイントだと思います。
ここで声が出てないと、この曲はカッコよくならないので、お腹から声出しましょう。
ギター
ギターの難易度 ★☆☆☆☆
ラルクのシングル曲の中ではこのCHASEは一番簡単な曲だと思います。
正直運指は難しいところがありません。
ギター初心者には一番最初にチャレンジしてもらいたい曲です。
この曲のポイントは一番最初のギターリフだと思います。
ギターがかなり目立つ部分であり、かっこいい部分なので絶対にミスしないように練習しましょう!
あと裏のポイントは2番のサビの後の部分。
ネック部分をピッキングして、キーンと高い音を出すところです。
しっかりとタイミングを合わせて、高音を響かせちゃいましょう。
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