ど〜もtoniemonです☆
今回はアルバム『ray』に収録されているIt’s the endのレビューを書いていきます。
曲データ
作詞:hyde 作曲:ken 編曲:L’Arc〜en〜Ciel & Hajime Okano
収録アルバム:ray
再生時間:3分25秒
レビュー
この曲を聞くと、爽やかでない疾走感を感じます。
Driver’s Highとか自由への招待は爽やかな疾走感ですが、この『It’s the end』はその逆で、疾走感はあるけど、爽やかでない。
曲のタイトルと歌詞からも少し退廃的なイメージがあるからだと思いますが。
1999年のGRAND CROSS TOUR以来、2015年のL’ArCASINOで歌われました。
L’ArCASINOで実際生で聞きましたが、まさかこの曲を演奏してくれるとは思ってなかったので、かなり嬉しかったです。
ライブでは、hydeがタンバリンを鳴らしながら歌うことが多いです。
カラオケ
カラオケの難易度 ★★☆☆☆
項目 | キー | 該当する歌詞の部分 |
---|---|---|
最低音 | mid1D | だいすきなものを |
地声最高音 | mid2G | I’ll say good luck |
ファルセット最高音 | – |
キーの高さで言えば、そこまで高くないので歌いやすいと思います。
テンポも合わせやすいと思うので、ラルクの曲の中では歌うことが比較的やさしい曲に入ります。
ギター
ギターの難易度 ★★★☆☆
構成を大きく分けると、3つ。
イントロ、メロからサビ、ギターソロ。
イントロでは、単音に別弦の音を重ねて弾くということがされています。
出だしは5弦の開放弦を鳴らしながら、3弦の単音を弾いていっています。
こうすることで、音に厚みをましているので、別弦の音にも気をつけながら弾いていきましょう。
メロからサビはカッティングに注意です。
ギターソロは難しい速弾きは無いので、さほど難しくないと思います。
ではでは~
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