ど~もtoniemonです☆
HYDE Christmas Concert 2017 – 黑ミサ TOKYOのレポートの第3回です。
※第1回は
※第2回は
です。
コンサートのレポートの続き
VAMPSのVAMPIRE’S LOVEが終わるとHYDEが先日発表したVAMPSの活動休止について話してくれました。
その後、「それよりもうまくいっていないバンドがありまして・・・」と自虐を入れると会場からは笑いが。
ここでのMCを聞いていると、まだラルクの活動は当分無さそう感じだったので、残念でした。
そして、「ラルクから一人連れてきました」と言って紹介されてkenが登場。
会場が大いに沸きます。
ここからMCはkenとの絡みが多く、面白かったです。
で、次の曲からはラルクの曲が披露されます。
10.Hurry Xmas
ラルクの1曲目はこの時期にぴったりのHurry Xmas。
みんな着席してますが、かなりノリノリで揺れているのがわかります(笑)。
オーケストラということで、ゴージャス感が増してました。
またこの曲が始まる前に裏拍子で手拍子するように言ってましたが、みんなちゃんとできてたのかな?
11.winter fall
ラルクの冬の曲の定番と言えば、winter fall。
オリジナルは疾走感のある曲ですが、今回のアレンジはしっとりとした感じに仕上がってました。
この曲を聞いた後ぐらいから、普段知っているオリジナルからどんなアレンジで仕上げてくるんだろうという期待感がすごく高まってきました。
12.MY HEART DRAWS A DREAM
winter fallが終わった後、kenのギターソロが始まり、これはラルクのライブの定番となったMY HEART DRAWS A DREAMだとすぐにわかりました。
オリジナル曲も好きなので、この曲が始まった時はかなり嬉しかったです。
この曲もテンポは少し遅めにしてあり、優しい感じのアレンジになってました。
13.叙情詩
hydeのアカペラから始まったのが、叙情詩。
やはりアカペラで聴くと、hydeの凄みがはっきりとわかります。
圧巻という表現がシックリきます。
14.a silent letter
まさかの選曲と言わざるを得ない。
全然予想していなかったので、びっくりしました。
イントロが始まった瞬間、マジか!?って感じです。
オーケストラが加わって、壮大さが増した良いアレンジでした。
15.forbidden lover
イントロのドラムで会場から歓声が沸きました。
オーケストラだと、神々しさが増したというような表現が合うかと思います。
16.雪の足跡
この曲を聴くと本当に優しい気分になれます。
オーケストラのストリングも良い感じで響いてました。
17.星空
オーケストラとkenを入れた全員での演奏する最後の曲が星空。
この曲はオーケストラでやるとマッチするだろうなぁって思ってたのですが、予想以上でした。
いやぁ、素晴らしい。
しかも原曲キー。
サビの高音もしっかり響いて、心打たれました。
18.未来世界
ピアノ伴奏でラストは未来世界。
とうとうこの曲でこのコンサートも終わるんだ~という寂しい思いをしながら聞いてました。
今回のコンサートはいつものラルクのライブと違って、「聴かせる」ってところに重心を置いていたので、すごく伝わってきました。
ぜひとも、このコンサートは映像化して欲しいと思います。
ラルクでも今回のようなコンセプトが決まったライブとかしてくれないかなぁと思いますが、HYDEのMCを聞くと、ラルク自体の活動もどうなのかなぁって感じです。
今はとりあえず待つしかなさそうです。
ではでは~
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