ど〜もtoniemonです☆
今回は1998年にシングルとして発売されたHONEYについて書いていきたいと思います。
曲データ
作詞:hyde 作曲:hyde 編曲:L’Arc〜en〜Ciel & Hajime Okano
収録アルバム:ray
再生時間:3分49秒
レビュー
L’Arc~en~Cielの代表曲。
ラルクのシングルの中で、最大の売り上げを記録した曲です。
当時、このHONEYと一緒に、花葬、浸食 ~lose control~の3曲同時シングルリリースとなり、大きな反響を呼びました。
曲はシンセサイザーのアレンジもなく、ギター、ベース、ドラムのみでシンプルなロックサウンドで構成されています。
だからこそ、4人の良さがライブでも一段と映える曲です。
ライブではhydeがギターを持って歌う数少ない曲の中の1曲です。
hydeがギターを持つと、HONEYかHEAVEN’S DRIVEだなってだいたい予想できます。
ロックでノリも良く、知っている人も多いので、ドライブ用のBGMとしておススメです。
歌詞もドライブに合ってる感じがするじゃないですか。
かわいた風をからませ
あなたを連れてくのさ
とか彼女を乗せてどこかへ行こうとするシチュエーションにピッタリだと思います。
カラオケ
カラオケの難易度 ★★★☆☆
項目 | キー | 該当する歌詞の部分 |
---|---|---|
最低音 | mid1F | ずっとながめていた |
地声最高音 | hiA | あなたをつれてくのさ |
ファルセット最高音 | hiC | I want to fly |
ラルクの曲の中では知名度の高い曲なので、ラルクをあまり知らない人がいても、カラオケで歌いやすい曲だと思います。
この曲は最初の歌い出しが重要です。
最初のサウンドはギターだけなので、歌声が目立ちます。
だから、ここでは音を外さないように丁寧に歌っていきたいところです。
サビでは「限りない夢を」の部分の高音がポイントです。
ここで、しっかりとした高音を出せるとカッコよくなります。
個人的にはいきなり高くなるこの高音が出しづらいので、いつも苦戦してます。
キンキン声にならないように、現在も練習中です。
あとは、「I want to fly」などの裏声部分ですね。
音を合わせることと、裏声でも何を言ってるかわかるように発音することが大事です。
ラルクの曲の中では、知名度もあり、ノリの良い曲なので、ぜひとも練習をこなして、歌いこなせるようにしたい1曲です。
ギター
ギターの難易度 ★★★☆☆
この曲はhydeパートとkenパートでダブルギターで構成されています。
歌の始まりはhydeがライブでも弾いていますが、単純なコードだし、サビの部分もhydeパートは特に難しいことはないです。
kenパートですが、サビとギターソロ以外は簡単なコード弾きになるので、難しくないです。
サビですが、それまでのコードと違って、かなりメロディアスになります。
最初は覚えるのに苦労するかもしれませんが、難しい運指は無いので、すぐに弾けるようになると思います。
ギターソロは自分はファズとワウを組み合わせて、サウンドクリエイトしています。
CDに忠実に弾くより、雰囲気だけ真似て、自分なりにアレンジしてます。
ではでは~
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