ど〜もtoniemonです☆
2021年の9月5日に開催された30th L’Anniversary TOUR@大阪城ホールに行ってきたので、簡単ですがライブレポートです。
セットリスト @大阪城ホール 9/5
- get out from the shell
- Caress of Venus
- XXX
- winter fall
- flower
- metropolis
- DAYBREAK’S BELL
- REVELATION
- NEO UNIVERSE
- CHASE
- 花葬
- EVERLASTING
- MY HEART DRAWS A DREAM
- Driver’s High
- HONEY
- READY STEADY GO
- ミライ
- FOREVER
- As if in a dream
- Link
- 虹
ライブが始まるまで
今回はオフィシャルグッズは会場受取にしていたので、昼ご飯を食べてから大阪城ホールへ向かいました。
ちなみに昼ご飯は『蕎麦とラー油で幸なった。』の肉そば特盛です。
ここの蕎麦が好きなんですw
グッズは12時半受取にしていたので、割とスムーズにグッズは受け取ることができました。
写真はグッズ売り場近くにある噴水からとグッズ売り場です。
その後は、SS席特典のグッズを受け取りに行き、ラルくじの方へ向かいました。
が、ラルくじのシステムがエラーを起こしていて、復旧がいつになるかわからないとのことでいったん帰宅。
大阪城ホールが家の近くで嬉しい。
そして家で買ったシャツに着替えてから、また大阪城ホールへ。
で、ラルくじに行くと、長蛇の列。
しかも暑い。
ラルくじで並ぶのが一番きつかったですね。
ラルくじで無事にグッズをGETした後は、いよいよ会場へ。
会場に入る前にまず、大阪の新型コロナの追跡システムを登録します。
HYDEのソロライブでやったことがあるので、要領はわかっていたので、自分はスムーズに登録できました。
まぁQRコードを読み込んで、メールアドレスを入力すると、メールの返信が来るので、その返信メールを見せるとOKです。
そして検温して、チケットの確認をします。
ここでMY SOSへの連携がうまくいっていなかったりすると、別の場所で書類記入か何かがあるみたいです。
次はまたチケットの確認と顔写真付指定身分証を見せて、会場内へ入ることができました。
ライブレポート
ライブスタートまで、ラルクメンバーが80年代に聞いていたプレイリストが会場に流れていたのですが、そろそろライブが始まるというアナウンスの後、会場全体が徐々にその曲に合わせてマラカスなどでリズムを取り、一体感が出てきました。
会場内ではしゃべることも難しい状況なので、ファンみんなでこういうような雰囲気をつくったのは個人的には楽しめました。
そして会場全体が暗転し、ステージ中央のディスプレイに映像が流れ始め、会場全体に緊張感が漂ってきました。
ライブスタートは15分ぐらい遅れてたと思います。
ライブ前の映像は、今まで見た中で一番シンプルだったかな。
各メンバーの紹介も無かったので。
映像の後は重低音のベース音が響き渡り、ゆっくりとギターが流れて、get out from the shellで開幕します。
この曲が1曲目だと、あのゾクゾクする感じがたまらないんですよね。
サビに入ると、ディスプレイが徐々に上がり、メンバーの姿を見ることができました。
yukihiroは少しまた髪が伸びてきているのか、後ろでくくってました。
そして2曲目は、2曲目定番曲ともいえるCaress of Venus。
この曲はやはりテンションが上がりますね。
今回は、オフィシャルグッズのライト付きマラカスを持って行ったのですが、曲のイメージに合わせて会場全体がまるで制御されているかのように色を統一し始めました。
L’EDバンドとかだったら、システムが制御して色を自動的に変えてくれるのですが、今回は完全に手動なので、自分で色を変えていかないといけないです。
3曲目のXXXが始まると、みんな紫に統一してました。
5月のラニバでもありましたが、ハミングの練習が今回もありましたよ。
自分はハミングがどうも苦手なのかうまくできない感じだったので、断念しましたがw
今回のステージですが、MMXXと同じセンターステージとなっていて、回転式になっていました。
MMXXと違うのは、ステージの外側の方も回るようになっていたこと。
しかもスピード速いw
そんな感じのステージですが、中央のステージが回転し始めたのは9曲目のNEO UNIVERSEの時でした。
MMXXの時は割と4曲目ぐらいで回転していたので、今回はもしかすると回転しないのかなと思い始めていたところ、ちゃんと回転しました。
NEO UNIVERSEが終わると、2012年の国立ライブと同じつなぎ方でCHASEへ。
CHASEはやっぱりライブ映えする曲だなと改めて思いました。
ちなみにCHASEの時は、会場のマラカスの色は紫と緑と赤で分かれていましたね。
紫と緑が多めだったかな。
NEO UNIVERSEは青で統一されていました。
このあたり、人によって曲の色のイメージが違うと分かれるんだなぁと面白い発見ですね。
12曲目のEVERLASTINGは、原曲よりもこのライブアレンジの方が個人的には好きですね。
もしアルバムが発売されて、EVERLASTINGが収録されるならアルバムバージョンとして、このアレンジの方を収録して欲しいなぁと願っています。
13曲目のMY HEART DRAWS A DREAMでは、練習したハミングで会場が包まれて良い感じになりました。
14曲目のDriver’s HighではCメロの前でhydeの「大阪!俺に任せろ!」が聴けて良かったですw
16曲目のREADY STEDY GOが終わると一旦ブレイク。
しばらくすると映像が映し出されました。
そこには、ラルクが初めてライブをした難波ROCKETSも映っていました。
そしてスマホのライトをつけるように促す映像の後、17曲目のミライに突入。
個人的にはミライはライブ向きな曲だと思いました。
そして宇宙一早い演奏となるFOREVERへ。
爽やかな疾走感が良い曲ですね。
やはり宇宙初のライブ演奏ということで、hydeは2番の最初らへんの歌詞が飛んでましたw
そして次の曲のイントロが始まると、自分の中では一番テンションのあがった状態に。
あのディレイの効いた、幻想的なイントロ。
そうAs if in a dream。
この曲、1度でいいからライブで聴いてみたいと思っていたのですが、やっとその念願が叶いました!
個人的には、20thのラニバの時よりも良い感じだったと思います。
本当にラルクのインディーズ時代の曲とは思えない完成度の高さを改めて感じました。
20曲目のLinkでラストスパートがかかり、締めは虹。
合計21曲、ライブの時間としては2時間15分ぐらいかな。
19時半ごろに終わりました。
MMXXの時と比べると、MCの時間もちょっと少な目な印象です。
新型コロナの影響でいろいろと制約がかかって大変だと思いますが、早く大声だして盛り上がれるライブができるような世の中になってほしいですね。
追記
代々木体育館のライブ(12/25、12/26)に行ってきましたので、ライブレポートを書きました!
気になる方はぜひチェックしてみてください!
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