ラルクの特徴として『メンバー全員が作曲できる』というところが大きいと思います。
メンバーそれぞれが個性的な曲を創り出し、そしてメンバー全員で奏でるからこそ、ラルクの素晴らしい楽曲が生み出されています。
今回は、メンバーごとに作曲した曲の中から5曲ずつ選んでみました。
最初はベスト5っていう形にしようかと思いましたが、5曲選ぶだけで大変なのにさらに順位付けするのは無理!ってことでセレクション5という形にしています。
hyde
hyde作曲のセレクション5
- In the Air
- flower
- HONEY
- いばらの涙
- ROUTE 666
選定理由
カラオケでも良く歌う『In the Air』を入れました。
カラオケで歌うと、気持ちよ~くなれるのでかなり好きです。
ラルクを代表する曲でもある『flower』、『HONEY』はやっぱり外せないかな~。
この2曲は世間の認知度も一気に上げた名曲ですしね。
『いばらの涙』は曲の持つ世界観や、アウトロまでかっこよすぎる演奏がたまらないです。
もっとライブでも演奏してほしい『ROUTE 666』も入れました。
ラルカジノでも現地でも聴くことができましたが、やっぱりカッコ良いです。
ken
ken作曲のセレクション5
- As if in a dream
- The Fouth Aveune Cafe
- Shout at the Devil
- 花葬
- MY HEART DRAWS A DREAM
選定理由
自分がラルク好きになるきっかけの1曲になった、『Shout at the Devil』とギターを始めるきっかけとなった『花葬』は入れました。
インディーズ時代の曲にもかかわらず、ラルクの持つ独特の雰囲気やかっこ良さをすべて含んだような名曲である『As if in a dream』は個人的にラルク全体のセレクション5としても入れたい曲です。
ライブでも演奏されることが多い『The Fouth Aveune Cafe』、『MY HEART DRAWS A DREAM』も本当に名曲だと思います。
ライブ曲で演奏されると、『The Fouth Aveune Cafe』は手拍子とジャンプで一体になれますし、『MY HEART DRAWS A DREAM』は会場全体で夢を描けますよね。
今回の企画で選定するのが一番大変だったのがkenでした。
tetsuya
tetsuya作曲のセレクション5
- Blame
- DIVE TO BLUE
- Driver’s High
- 瞳の住人
- GOOD LUCK MY WAY
選定理由
ラルクを好きになるきっかけのもう1つの曲である『DIVE TO BLUE』を入れました。
バラード枠はかなり悩みましたが、『瞳の住人』を入れました。
『あなた』とか『Dearest Love』とかとも悩みましたが。
ラルクの初期の曲の中でも、『Blame』を入れました。
サビで一気に爆発する感じのメロディが好きですし、ベースラインもたまりませんよね。
ライブ定番曲で一番の盛り上がりを見せる『Driver’s High』は外せないかなと思います。
個人的にラルクの曲の中で1番ポジティブになれる曲が『GOOD LUCK MY WAY』です。
yukihiro
yukihiro作曲のセレクション5
- trick
- get out from the shell
- REVELATION
- New World
- DRINK IT DOWN
選定理由
yukihiro作曲の曲はそんなに多くはないですが、それでも5曲選ぶのはけっこう悩みました。
yukihiroだからこそtrickとかget out from the shellのような雰囲気をもつ曲がうまれたのかなと思います。
yukihiro作曲の曲の中でも、直球ロックかつキャッチーさもある『New World』はある意味yukihiroらしさがない独特の曲かもしれません。
最初に聞いた時、これがyukihiro作曲なの?って驚きましたから。
でも、カッコ良いですよね~。
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